輝くサロンスタッフにインタビュー
他の仕事とサロンスタッフの仕事を両立しながら、全国のビューティスタジオの販売員がメイクアップの技術を競う“メイクグランプリ 2014”で準グランプリに輝いた濱田さん。
そんな彼女が、サロンスタッフの仕事にかける思いとは?
メイクグランプリ以来、濱田さんにメイクを教えて欲しいと希望される女性が続々。
未来の可能性を
広げるために
今からスキルアップ
オーナーの勧めでメイクグランプリへの出場を決めましたが、ノエビアで学んだこと、そして今の自分の実力を試したいという思いが強くありました。大会前日まで試行錯誤を繰り返し、自分なりに技術をみがき、結果は準グランプリ。大変でしたが自信がつきました。日頃あまりメイクをされない方も、メイクのコツを教えて差し上げることでキレイになったと喜んでいただけるのがとてもうれしいです。そして、これまで以上に自分をみがかないと、という使命感も強くなっています。この先、結婚や出産などで、仕事の両立が難しくなっても、自分のライフスタイルに合わせて働けるサロンスタッフの仕事は続けていきたいと思っています。そのためにも、いずれサロンが開けるぐらいに一層スキルアップしたいです。
時間を有効に使って
好きな仕事を両立中
前職が美容に関わる仕事だったこともあり、もともと美容に興味はありましたが、サロンスタッフになって改めて勉強してみると知らないことがたくさん。新しい発見に学ぶことが楽しくなっています。それにサロンスタッフの仕事は、時間を有効活用できるのが魅力。もう一つの仕事はシフト制なので、休日だけでなく、長めの休憩時間や就業後にもサロンで活動することができ、これが意外と気分転換に。好きな仕事を両立できている今は、とても充実しています。
写真上:スキンケアの技術習得のため練習中。
写真下:お客さまの肌悩みに合わせて商品をご提案。
リラックス感たっぷりの広々としたサロン「憐雅館」。