今月の美容情報
ゆらぎに負けず、春の肌をすこやかに

春は肌がゆらぎやすい季節。毎年さまざまな肌の不調に悩まされる人が増える時期です。春を快適に乗り切るため、本格的なゆらぎシーズンの前に行うべき、ゆらぎ肌対策について、ノエビアの研究員が解説します。

春先は季節の変わり目で、寒暖差が大きくなる時期。気温が上がると皮脂量は多くなりますが、まだまだ空気の乾燥が厳しいため、肌からの水分蒸散量は多く、肌状態のバランスが崩れやすくなります。それによって肌のバリア機能の低下が引き起こされるのです。


また、春は美肌の大敵である紫外線が強くなり始めます。さらに、花粉や黄砂、PM2.5の飛散など、さまざまな外的刺激が気になる季節です。バリア機能が低下した肌にこれらの外的刺激が重なると、赤味が出てカサカサ・ピリピリしたり、ニキビや吹き出物ができたりと、肌のゆらぎを引き起こしやすくなります。


TO DO 1.
バリア機能の強化
バリア機能が低下している肌は、肌内部の水分が蒸散しやすいため、水分量が不足しており、外的刺激をとても受けやすくなっている状態。まずは乾燥した肌に化粧水でたっぷりのうるおいを与えることが大切です。しっかりと水分補給をすることでバリア機能がサポートされ、コンディションの整ったすこやかな肌へつながります。
TO DO 2.
外的ストレス対策
外的刺激による肌へのストレスは、「ゆらぎ肌」の原因の一つ。特に春先のバリア機能が低下した肌はダメージを受けやすい状態です。ゆらぎを感じる前に、紫外線や大気中の微粒子などの外的刺激に着目したアイテムを取り入れましょう。美しい素肌をキープするためには、スキンケア後に日やけ止めを忘れずに塗り、こまめな塗り直しを行うなど、徹底したケアが重要です。
Skin lotion

ノエビア 99プラス
薬用エンリッチ スキンコンディショナー
医薬部外品
160mL ¥5,500 (税込¥6,050)
販売名 N薬用スキンローションb
ハトムギの種子を酵母で発酵させて抽出したハトムギ発酵液*1と、種子から抽出したハトムギ種子エキス*2を配合。バリア機能をサポートし、季節の変わり目や体調の変化によってゆらぎやすい肌をすこやかに整えます。化粧水の前のプレ化粧水としても使用できます。
*1 保湿成分 *2 ヨクイニンエキス(保湿成分)
UV care item
紫外線から肌を守る日中用美容液

*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
*2 乾燥、紫外線、空気中の微粒子など
すこやかな肌を保つミスト状の日やけ止め

レイセラ
プロテクターUVミスト
〈お顔・身体用〉 SPF32・PA++
80mL ¥3,000 (税込¥3,300)
* 乾燥、紫外線など
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