



おにぎり
【材料】
お米:5合
南大東島の海塩N:15g
南大東島のにがりN:6滴
- 【作り方】
- 1. お米を研ぎ、南大東島のにがりを6滴入れて炊き上げる。
(少し水を控えめで炊くことがポイント) - 2. 炊き上がったらご飯をボールに移し、ご飯がつぶれないように南大東島の海塩をまんべんなく混ぜる。
- 3. ご飯を適量とって優しくにぎる。


卵焼き
【材料】(4人分)
卵:5個
南大東島の海塩N:3g
南大東島のにがりN:1~2滴
ノエビア バランスアップオイル:適量
- 【作り方】
- 1. 卵をボールに割り、南大東島の海塩を入れてよくかき混ぜる。
- 2. 南大東島の海塩が溶けたら、南大東島のにがりを入れる。
- 3. 卵焼き用フライパンを火にかけ、バランスアップオイルをひき熱する。
- 4. おたま1杯分流し込み、大きな気泡だけつぶし三つ折にする。
- 5. 卵をフライパンの奥にずらし、おたま1杯分の卵を入れ「4」を繰り返す。
(卵焼きの下にも流し入れることを忘れないでください) - 6. 残りの卵を全て流し入れ焼き上げる。


手作り豆腐
【材料】
成分無調整豆乳:1L
南大東島のにがり:5~10mL(小さじ1~2杯)
- 【作り方】
- 1. 成分無調整の豆乳1Lに、にがりを5~10mL(小さじ1~2杯)加え、大きめのスプーンなどで泡立てないようにゆっくりかきまぜます。
- 2. 150~200mL(1人分ずつ)を耐熱容器に移し、ラップをして加熱します。
500~600Wの電子レンジで90秒程度加熱します。
固まりが弱い場合は、10秒刻みで様子を見ながら加熱します。
表面全体がなめらかに固まり、斜めに傾けたときにゆれる位が目安です。
ラップをしたまま10分程度放置して、熱を冷まします。 - 3. やわらかな豆腐ができあがります。約30分放置すると、器からひっくり返すことができるほどに固まります。
- 4. お好みで、南大東島の海塩Nを適量かけてお召し上がりください。
※豆乳の種類や加熱方法によっては固まらない場合があります。
※余熱を上手に使うことが、やわらかくおいしい豆腐を作るポイントです。
※加えるにがりの量が多いと固い豆腐に仕上がります。用いる豆乳やお好みに合わせて量を調整してください。




浅漬け・漬物に
塩の味と素材のもつ味がよく分かる食べ方のひとつです。 ミネラルが野菜の旨味を引き出すので、シャキッとした歯ごたえと味の広がりを お楽しみいただけます。
お寿司やお刺身、てんぷら、焼き鳥、焼き魚などにもお使いいただけます。


飲料水に
グラス1杯(150~200ml)の水に1~2滴を加え、よく混ぜます。一日に4~5杯が目安です。味がまろやかになりお召し上がりいただけます。


お米に
ご飯を炊く際に加えるとふっくらとつややかなご飯になります。お米3合あたり20滴くらいを目安に加え、よく混ぜてから炊いてください。


ドレッシングに
ドレッシングに数滴加えてください。味わいが広がるので、加える塩分の量を少なくすることができます。


煮物に
にがりの保水効果で素材がやわらかくなり、煮くずれを防ぐといわれています。料理に数滴加えてお使いください。