「自然を科学する」を企業ポリシーに、“美と健康の創造”に取り組んでいます。
2013年より、㈱ノエビアと常盤薬品工業㈱の研究部門の統合を行い、グループ総合研究所としてグループの技術力を最大限に活用しています。また、2015年4月には未来型コミュニケーションラボ「東京研究所」を開設し、お客さまや外部研究機関と積極的な交流を図るとともに、産学連携による先端科学研究を強化しています。
さらに、商品を安定的に供給するために、原料調達から生産、出荷にいたる全工程で、徹底的な品質管理を実施しています。医薬部外品・化粧品の主力工場ある滋賀工場では、「化粧品の製造管理及び品質管理に関する技術指針(化粧品GMP)」を順守したマネジメントシステムを構築するとともに、独自の生産管理システムにより工場全体を管理しています。 2015年10月には化粧品GMPの国際規格である「ISO22716」を認証取得しました。
同工場では、2001年より環境方針を策定し、省資源、省エネルギー、廃棄物量の低減など、環境保全活動を推進しています。
今後も、お客さまから長くご愛用いただける商品の提供に努めてまいります。