美容情報
美肌に関係する「幸せホルモン」。
その効果とは?

幸せホルモンが分泌されると、心身の安定や幸福感などが感じられ、肌に良い影響をもたらすことが分かっています。しかし、加齢により減少してしまうため、意識的に増やすことが重要です。幸せホルモンを増やすスキンケアのポイントをご紹介します。

幸せホルモンとは、β-エンドルフィンやセロトニン、オキシトシン、ドーパミンといった神経伝達物質のことを指します。適切な量が分泌されることによって、心身の安定や幸福感などが感じられるため、幸せホルモンと呼ばれており、肌に良い影響をもたらすことが分かっています。









スキンケアの際に、手のひら全体でお顔を包みこむようにハンドプレスを行うと、前頭前野のめぐりが促され、はたらきが活発に。“肌に触れている” という心地よさを感じることで、幸せホルモンが増え、肌の質感が良くなります。朝晩のスキンケアの最後にハンドプレスを入れて、手のひらの温もりを感じてみましょう。

アロマ(花の精油)の香りは、幸福感や情緒の安定などをもたらしてくれます。特にローズやラベンダーなど、ストレスや不安を和らげるリラックス作用があるような香りを深呼吸するように吸い込むと効果的。香りにこだわったスキンケアアイテムでお手入れをすることで、幸せホルモンが分泌され、さらに美肌へ近づきます。

皮フに心地よい刺激を受けると脳が反応し、幸せホルモンが分泌され、血流にのって全身へと運ばれていきます。また、身体が温まることでリラックス効果が高まり、分泌が促進されるため、やさしく肌に触れてセルフマッサージなどを行い、温めましょう。心地よい感触でリラックスするためには、とろけるような質感で素早く肌になじむクリームを使うのもおすすめです。



お顔の内側から外側に向かってクリームをのばします。その後、ハンドプレスをしながら、香りを吸い込むように大きく深呼吸をしましょう。


親指・中指・薬指で皮フを小さくつまみ、心地よい刺激を与えます。


お顔の内側から外側に向かって、四指の腹をソフトにゆっくり滑らせます。


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