美容情報
春夏の肌におすすめの美容成分

気温と湿度が急激に高まり、強力な紫外線が降り注ぐ春夏。実は肌がサビやすい季節といわれています。「肌サビ」ケアにおすすめの美容成分を取り入れて、春夏も美肌を守りましょう。
原因は、「活性酸素」です。活性酸素とは、呼吸で取り入れられた酸素が高い酸化力を持つように変化したもの。本来、体内に入り込んだウイルスや細菌類を撃退したり、酵素のはたらきを促進したりして、身体を守るはたらきをしています。しかし、必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化させてしまい、シミやしわ、たるみ、くすみなどの肌老化を引き起こしてしまったり、生活習慣病など体に悪影響を及ぼす恐れがあります。活性酸素が増える原因には、紫外線や過剰な皮脂分泌、強いストレスや過度の運動、大気汚染物質、喫煙、大量の飲酒、食品添加物の摂取などがあります。
紫外線と皮脂は春先から増加

気象庁「2024年東京の日最大 UVインデックス」 をもとにノエビア作成
https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/info_uv.html
UVインデックスとは: 紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく示す
ために紅斑紫外線量を指標化したもの。

<イメージ図>



肌をすこやかに保つために欠かせないビタミン。ビタミンの中でも抗酸化作用が強い、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは「ビタミンエース」と呼ばれています。




肌のターンオーバーを促進し、シミ、くすみ、ごわつき、小じわ、毛穴の詰まり・黒ずみ、ニキビ跡などの改善が期待できます。皮フや粘膜を保護するはたらきがあり、肌のハリや弾力、うるおいを保ちます。

メラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぐ美白効果や、コラーゲンの生成を助け、肌のハリや弾力を維持する効果が期待できます。また、皮脂分泌も抑え、毛穴の目立ちを防ぎます。

ビタミンEは血流やターンオーバーを促すことで、くすみを改善し、血色の良い明るい肌に導くことが期待できます。シミ・ソバカスをできにくくする美白効果があり、老化の原因となる活性酸素の発生を防ぎます。


「ビタミンA・C・E」は組み合わせることによって、お互いの効果を高めあう成分。
ビタミンを取り入れる際は、化粧品なども使い、効率的に肌サビケアをしましょう。

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