スキンケア
乾燥の季節の到来です。
ゴワゴワとくすんでしまいやすい秋肌に取り入れたい“ひと手間美容”をご紹介します。
肌の状態：ゴワゴワとくすんだ乾燥肌
夏に受けた紫外線ダメージなどの影響で肌のターンオーバーがうまくいかず、古い角質が蓄積されてしまいます。また、乾燥した気候のもと肌のうるおいも失われ、くすんだゴワゴワ肌になってしまいます。
取り入れたい“ひと手間美容”
パックで、古い角質をやさしく除去。
乾燥したゴワゴワ肌におすすめなのが、古くなった角質や毛穴の奥の汚れを取り除いてくれるパックです。定期的にお手入れして、うるおいのある肌を保ちましょう。
● パック（はがすタイプ）の正しいご使用法
洗顔後、目もとや口のまわりを避けてうすくのばします。乾いたらそっとはがしてください。
週2～3回が適当です。
パックをのばす時は、中心から外側へ向かって斜め上方向へ肌を引き上げるようにのばすのがコツ。
汚れがたまりやすい小鼻もお忘れなく。
乾きにくい部分から①～③の順番に3つのエリアがつながるようにのばします。
目もと・口のまわり・髪の生えぎわを避け、ムラなく一定の厚さでのばしましょう。
10～15分たってパックが完全に乾いてから、髪の生え際からあご先に向かって、やさしくはがしていきます。
夏の強い紫外線を浴びた後、気温が下がり空気が乾燥しはじめる秋は、肌が特にゆらぎやすく、肌あれが起こり、カサカサしたりピリピリしたり、またニキビや吹き出物によるブツブツや、赤味も出やすくなります。また、マスクによる擦れも肌のゆらぎを加速させてしまいます。
そんなゆらぎの気になる秋肌には、＋αのアイテムを取り入れて、肌のコンディションを しっかり整え、ゆらぎに負けない肌を育てましょう。
ニューロジックとは
ノエビアの長年にわたる皮膚科学研究と、
“ハーバルスキンケアのパイオニア”としての植物研究の融合により、
植物エキスを組み合わせた2種類の美容成分を配合。
肌感覚を研ぎ澄まし、何があってもゆるがない、
強さを秘めた美しさへと導きます。
また、美白*2と抗炎症のダブルの有効成分により、
透き通るような美肌を叶えます。
ノエビアの長年にわたる皮膚科学研究と、“ハーバルスキンケアのパイオニア”としての植物研究の融合により、植物エキスを組み合わせた2種類の美容成分を配合。
肌感覚を研ぎ澄まし、何があってもゆるがない、強さを秘めた美しさへと導きます。
また、美白*2と抗炎症のダブルの有効成分により、透き通るような美肌を叶えます。
*2 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
メイクアップ
秋冬の肌をワンランクアップさせるベースメイクアップをご紹介します。
この秋冬には欠かせないマスクの着用時に取り入れたいテクニックも合わせてご紹介。
くずれにくく、つやめく肌を手に入れましょう。
メイクアップベースで
うるおいのある肌に整える
乾燥する秋冬は保湿しながらつやと透明感を与える下地で肌を整えます。
ワンポイントアドバイス
お顔全体に均一につけた後、スポンジで軽くトントンとおさえて、肌に密着させましょう。
気になる部分は
コンシーラーでカバー
肌トラブルによる色むらは、コンシーラーでピンポイントにカバーすることで、厚塗り感のない仕上がりに。
ワンポイントアドバイス
マスク着用時は、目まわりのトラブルが強調されてしまうため、くまやくすみは丁寧にカバーしましょう。
透明感のあるファンデーションで
上品なつや感を演出
お顔の中心から外側に向かってのばします。美しく仕上げるポイントは力を入れずにやさしく塗ること。
ワンポイントアドバイス
マスクの擦れが気になる部分は、仕上げにスポンジでトントンとおさえて、肌に密着させましょう。
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「肌への自然を極め、自然のチカラをその肌へ」
ノエビアは、ハーバルスキンケアのパイオニアとして、どこよりも深く植物をみつめてきました。1970年代に植物成分配合の化粧品の開発をスタートして以来、研究してきた植物エキスは2,500種類。膨大な植物研究データを元に、肌にとって自然で機能性の高い化粧品を作り続けています。