ノエビア

Menu
あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2020.01.24

Herbal Life

Herbal Life46
ヴィーガンスタイルを楽しく味わう、ボタニカルフード&スイーツ

動物性の食品を一切とらない完全菜食主義のヴィーガンは、食のスタイルとしてだけでなく、ライフスタイルとしても定着しています。そんなヴィーガンスタイルを取り入れて、ボタニカルでヘルシーなメニューを楽しんでみませんか。
 
今回のハーバルライフは、ヴィーガンスタイルで人気を集めるニューヨークの最新レストラン事情と東京発ヴィーガンの人気スイーツをご紹介します。
 
 

「プラント・ベースト」にこだわるニューヨーク最新ヴィーガンスタイルレストラン

動物性の食品を一切とらないヴィーガンは、1960年代にカウンターカルチャーとして注目され、その後、健康志向の高まりの中で支持を集めました。その基本になっているのが、「プラント・ベースト (plant-based)=植物性の」という言葉です。ビヨンセなど多くのセレブたちもその言葉を発信し、ニューヨークではプラント・ベーストにこだわったレストランが急増。週に1〜2度は食事に取り入れる「フレキシタリアン」と呼ばれるライフスタイルも生まれています。自然志向で健康を第一に考える時流の中、時代の変革を発信するヴィーガンは、2019年、アメリカで最大のトレンドワードとしても再注目を集めるに至っています。
 
そんな中、ニューヨークで人気を集める、ヴィーガンスタイルに世界各国の食文化を融合させたレストランをご紹介します。
 
<プラント・ベーストにこだわるベルギー発「Le Botaniste」>
コンセプトは「ヴィーガンを楽しく美味しく」。その代表格と言えるのがベルギー発でプラント・ベーストを謳うレストラン「Le Botaniste(ル ボタニステ)」です。Le Botanisteとは、「植物を愛でる人」というフランス語。ベルギーで豊富に手に入る質のいいオーガニック野菜から受けるインスピレーションでメニューを考案し、ニューヨークでも展開しています。
Le Botaniste(Soho店)
 
油を使わず全てオーブンで調理をし、何種類ものスパイスを野菜とミックス。ナッツ類やサンフラワーシードで食感の変化を出す工夫をしています。また南米をはじめ、インドやチベットのスパイスを取り入れたり、日本の味噌や醤油を使い、味に深みを出しています。ベジーバーと呼ばれるカウンターには様々な野菜が並び、基本メニューに好きなものをプラスして、自由に楽しめるのも人気の秘密となっています。地元農家と契約し、ヘルシーで旬であることにもこだわっています。
Le Botaniste店内 ベジーバー
 
メニューは99%オーガニック。ボウルに盛られたTibetan Mama(チベタン・ママ)は、ブラウンライス、ココナッツカレー、ヒヨコ豆と自家製キムチなどとともに季節の蒸し野菜を楽しめます。
チベタン・ママ
 
Chili Sin Carne (チリ・シン・カルネ)は、スーパーボタニカルフードであるキヌアとブラウンライスと豆のミックスメニュー。オーガニック・ソイ・プロテイン、トマト、ターメリック・オニオンとココナッツ・クリームで飾られ、多彩な味が楽しめます。
チリ・シン・カルネ
 
 
<ヴィーガン・ミーツ・メキシカンスタイル JaJaJa  Plantas  Mexicana>
ヴィーガンを取り入れたメキシカンレストランが「JaJaJa  Plantas  Mexicana」です。エスニックでヘルシー、見た目もカラフルな料理がスタイリッシュな空間で楽しめ、ヴィーガンのイメージを変えたとして大人気となっています。2017年にオープンし、あっという間にウェスト・ヴィレッジ、ウィリアムズバーグなど3ヶ所に店を構えるまでになっています。
JaJaJa Plantas Mexicanaの店内
 
お店の看板メニューは、カリフラワーをお米のように刻んで、オニオンとガーリックで炒めレモンとターメリックで味付けした「Turmeric Cauliflower Rice(ターメリック・カリフラワー・ライス)」。ズッキーニ、パプリカ、レッドオニオンなどのグリル野菜とクミンで味付けしたブラックビーンズに豆腐サワークリームをかけて一緒にいただきます。
ターメリック・カリフラワー・ライス
 
「Coconut Queso Quesadilla(ココナッツ・ケソ・ケサディア)」は、トルティーヤでホウレンソウとバジルのペストソース、キング・マッシュルーム、トマト・オニオン・セラノペッパーのサルサを包み、こちらも豆腐サワークリームをかけていただきます。
ココナッツ・ケソ・ケサディア
 
 

ヴィーガンスタイルで楽しむカフェ&スイーツタイム

ヴィーガンスタイルは日本にも定着し、スイーツでも生クリームの代わりに豆乳のクリームを使うなど、日本流に工夫を凝らした美味しいメニューがたくさん生まれています。手軽にヴィーガンを体験できる健康的でヘルシーなスイーツメニューのあるカフェやその食材の秘密をご紹介します。
 
<自然のめぐみいっぱいのヴィーガンスイーツ AIN SOPH.(アインソフ)>
銀座を始め都内に4店舗を展開するヴィーガンレストランが「AIN SOPH.(アインソフ)」です。季節の野菜をふんだんに使ったヴィーガン料理だけでなく、自然の恵みいっぱいのヴィーガンスイーツが豊富に揃っています。たとえば、人気の「天上のヴィーガンパンケーキ」は、AIN SOPH.のヴィーガンスイーツを代表する一品。動物性食材は一切不使用で、植物性のチーズが豊かに香り、豆乳で作るアイスクリームが添えられます。
天上のヴィーガンパンケーキ
 
AIN SOPH.ではテイクアウトメニューも充実しており、ティラミスが人気です。クリームには植物性のものだけを使い、極上のカカオの香りが豊かに香る一品です。
ヴィーガンティラミス
 
パーティプランも用意されていますので、健康的な料理とスイーツが楽しめる、ちょっと驚きの時間をお友達とシェアしてはいかがでしょう。
 
 
<美と健康は食事から Mr.FARMER>
東京・青山をはじめ5店舗を展開する「Mr.FARMER」も、野菜料理が豊富なオーガニック・ヴィーガンレストランです。コンセプトは「美と健康は食事から」。アメリカ西海岸のイメージのカフェで、砂糖不使用のヴィーガンデザートもいろいろ楽しむことができます。この冬からデザートメニューに加わったひとつが「ベリーベリーコブラー」です。ブルーベリーのコブラー(焼き菓子)にストロベリーを合わせ、ココナッツのアイスクリームが添えられます。まわりには豆乳ホイップとアーモンドスライスを散らし、ミントとセルフィーユが飾られています。きび砂糖とアガベシロップという自然な甘さにもこだわったスイーツメニューです。
ベリーベリーコブラー
 
「洋梨とキャラメルナッツケーキ」は、アーモンドやクルミなどナッツの風味を利かせた洋梨のパウンドケーキで、豆乳クリーム、ピスタチオ、シナモンパウダーを散らし、タイム、アマランサスの葉が添えられます。甘味にはメープルシロップときび砂糖を使用していますので、こちらも自然の甘さが楽しめます。
 
洋梨とキャラメルナッツケーキ
 
「Mr.FARMER」では、旬のフルーツや野菜をふんだんに使っていますので、食後のデザートというよりは、健康的で栄養たっぷりのスイーツが味わえます。
 
 
「より健康に、より楽しく」を追い求めることで、セレブを始め世界中で愛好家を増やしているヴィーガンスタイルのレストラン。改めて「プラント・ベースト=植物性」という言葉にこだわり、一度、足を運んでみるのもいいですね。
 
 

ニューヨーク
Le Botaniste  
JaJaJa Plantas Mexicana 
 
東京
AIN SOPH. 
Mr.FARMER


▼植物のめぐみを生かした化粧品について知りたい方はこちらから▼
https://noevirstyle.jp/

2020.01.10

Herbal Life

Herbal Life45
和の心で、新しい一年の始まりを祝う

新年は、和の心を取り入れやすい季節です。たとえ野の花でも、しつらえ次第で祝いの心が表現できます。

今回のハーバルライフは1年の始まりに、和の心で祝う植物のしつらえや、喜びによりそう和の品々をご紹介します。

 

植物で伝える祝いの心と感謝の心

日本の野山の趣や和の心を大切にしながら、花や植物の新しい価値や魅力を伝える京都のお花屋さん「みたて」。店内では、日本人の季節感や美意識を基本にしたアレンジに出会うことができます。どれもが、花や植物が教えてくれる自然の素晴らしさや季節の移ろいを大切に作られています。たとえば、1年の始まりであるお正月の祝いの作品には、門松に代表される松を独自にデザイン。松は真冬の時期でもその緑が失われないことから、長寿を思い起こさせ、縁起の良い植物とされてきました。平安時代にその習慣が始まったという門松の意味を伝えながら、1年の幸福を願う作品に仕上げたのです。
みたて 門松  撮影:Kazuya Sudo (discovery go)

また、松への特別な思いを込め、この時期の自然の風景をイメージした季節の木箱「敷松葉」もお目見えします。枝から落ちた松葉が茶色に色を変え積み重なると、地面にある苔や松の根を冬の寒さから守る存在になります。そんな茶色の松葉を散らし、京の冬の庭の景色を木箱の中にイメージしたのが「敷松葉」です。木箱の中に敷き詰めた常緑の苔の上に、赤い南天と茶色の松葉を散らして、冬の風情が再現されています。
みたて 京の木箱 敷松葉  撮影:Kazuya Sudo (discovery go)

「敷松葉」をお部屋に置けば、植物を介して一年の始まりがより豊かなものになります。また、1月は長寿や縁起の良さを思い起こさせる松の枝を、お気に入りの花瓶に挿すだけでも、祝いの気持ちを表現することができます。あなたなりのアレンジで新年を祝ってみませんか。 

 

喜びの心に寄り添う和の小物

新たな年を迎え、身の回りの小物も和のしつらえで揃えてみてはいかがでしょう。花や植物をモチーフにしたデザインの小物を手元に置くことで、新たな1年の始まりを感じることができます。

たとえば、鳩居堂の「花の文香(ふみこう)」と「花ふみか」は、見た目と香りの両方で、和の心に触れることができます。1663年、江戸・寛文3年に京都の寺町で創業した鳩居堂は、創業当初は漢方薬や薬の原材料を扱う「薬種商」でしたが、やがて薫香や線香作りも手がけるようになります。その伝統の調香法を生かして作られたお香が「花の文香」と「花ふみか」です。季節ごとの日本の草花を和紙に版画で刷り、その中に天然の香木を細かく刻んだものを和紙で包んで忍ばせています。手紙や贈りものに添えたり、引き出しに忍ばせたり、和のたしなみを手軽に取り入れることができます。
鳩居堂 花の文香 花ふみか

友禅「縮み小銭入れ」と「福々小箱」も和紙の柔らかな手触りと、西陣織をモチーフにした温かみのある花柄が楽しめます。
友禅 縮み小銭入れ 福々小箱

また、新年に新調するノートも、日本伝統の美意識で花や植物をデザインした、鳩居堂オリジナル「マル鳩(キュー)ノート」がおすすめです。表紙には京千代紙を使用。手に取るたびに、和のたしなみに触れる生活を新たな気持ちで始めることができます。
鳩居堂 マル鳩ノート 梅鉢

1年の始まりのご挨拶にうかがう時にも、和の心を大切にしてはいかがでしょう。お彼岸にお供えする「おはぎ」は、小豆の赤い色に魔除けの効果があると伝えられ、感謝の心を伝えるお供えものとしての歴史を持っています。手土産におすすめなのが、おはぎを花のようにデザインした「花のおはぎ」。タケノとおはぎの「花のおはぎ」は、見た目もフラワーボックスそのもの。ばらをモチーフにしたおはぎが並び、和菓子の常識にとらわれない世界を楽しめます。1日7種類だけ作られる日替わりのおはぎは、1年の日々のように一期一会の喜びと大切さを伝えてくれています。
タケノとおはぎ 花のおはぎ

和の心で歩み始める新しい一年。花や植物とともに暮らす喜びを感じながら、1日1日を大切に過ごしたいですね。



花屋 みたて 
鳩居堂 
タケノとおはぎ 
写真集 みたての正月 (企画制作・撮影 discovery go)


▼植物のめぐみを生かした化粧品について知りたい方はこちらから▼
https://noevirstyle.jp/