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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2020.06.12

Botanist

Botanist39
癒しと元気を届ける、フローリストのボタニカルメッセージ

季節の花をお部屋に飾ったり、大切な人に贈ったり。日々の生活の中でほんの少しの時間でも花や植物たちに出会うことで、心に元気と潤いを取り戻すことができますね。
 
今回は、今人気のフローリストお二人のボタニカルなメッセージをご紹介します。 
 

浦沢美奈さんが届ける京都の四季の花

ひとり目のフローリスト、浦沢美奈さんは、地元京都で営むアトリエ「POUSSE(プーゼ)」を拠点に、アレンジの制作や発信、花の教室などを主宰されています。花や植物を通して自然や四季の移ろいと会話する、と言われる京都の人々の生活スタイルや伝統を大切に、その思いを花の色や形で表現しています。店名の「POUSSE」はフランス語で新芽や発芽のこと。美術館「Musée(ミュゼ)」のように新鮮な美との出会いがあるようにとの思いも込められています。
京都御所近くにあるアトリエ「POUSSE(プーゼ)」
 

浦沢さんはもともとヨーロッパスタイルのブーケに憧れ、それを再現したいと挑戦されていましたが、試行錯誤の末に見つけたのが、自身が生まれ育った京都西陣の色彩感覚や文化、自然感を大切に花と向き合うことでした。四季折々の京都の街並みや社寺などを彩る花や植物をアレンジに加えたり、京都の歴史が育んできた上品な中間色の花を織り交ぜて、プーゼだけのオリジナルスタイルを作り上げてきました。
あじさい、アストランチャー、クレマチスシード、スモークグラスのアレンジ
 

浦沢さんはそんなアレンジをレッスンを通して伝え、自身が撮影した写真やメッセージで日々発信しています。浦沢さんに教えていただいたインスタ映えする花の写真の撮り方は、ちょっと逆光気味に光を当てること。レースのカーテンなどで窓からの光をお好みで調整すると素敵な写真に仕上がるそうです。「テーブルに花を飾ると幸せが集まってくる」。そんなプーゼをオープンした時の思いを大切にしながら、京都での花との触れ合いや思い、花の魅力を多くの人たちと共有しているのです。
あじさい、ハツユキソウ、ダスティミラーのアレンジ
 

「BIONIC PLANTS」から、ビビッドカラーのボタニカルメッセージ

自らのフラワーショップ「BIONIC PLANTS」を拠点に、個性的なアレンジを発信するのが後藤亜希子さんです。後藤さんは、はじめに花と人が作り上げてきた深い精神世界を学びたいと華道を学び、花の魅力をもっと知りたいとお花屋さんに勤めた後、共同代表を務める楠木誠悟さんと共に「BIONIC PLANTS」を立ち上げました。強い信頼関係で生み出される2人のアレンジは、楠木さんが得意とする華やかで元気をもらえるビビッドな色使いと、後藤さんが華道から学んだ、より立体的な広がりのある姿が特徴になっています。
マトリカリア、クラスぺディア、ジニア、スカビオサ、アゲラタム、矢車草
アスチルベ、リモニューム、セージのアレンジ
 

「BIONIC PLANTS」では、お客さまの要望に応じたブーケなどを制作する他に、イベントやメディア、ディスプレイなどでも数多くの作品を発表、フェイスブックやインスタグラムでも独自のアレンジを広く発信しています。こだわりは、常識に囚われないデザインで花本来の魅力を表現すること。「他に二つとない自然の姿や色を一番輝く姿で届けたい」とおっしゃいます。
「BIONIC PLANTS」インスタグラムより
カラー、ラナンキュラス、水仙、アンスリューム、ガーベラのアレンジ
 

様々な作品やインスタグラムの花や植物の写真を通して、多くの人に元気と癒しを届けるフローリストの浦沢美奈さんと後藤亜希子さん。花を飾る楽しみは、身近に花に触れて暮らすことだけでなく、その花の素晴らしさや癒しを誰かと共有することにもあるのかもしれませんね。
 


浦沢美奈
京都、西陣の生まれ。1986年からフローリストとして活動。1991年、「プーゼ」をオープン。著書に『お花屋さんの花ノート』『お花屋さんの花レシピ』(以上文化出版局)、『花の楽しみ方ブック』(光村推古書院)、『HARMONIEハーモニー』(マリア書房)など多数。近著に『ばらの本』(光村推古書院)。 インスタグラムの他にお家にあるものを自由に花器にして、お花を飾るレッスン動画「浦沢美奈のカンタンフラワー」YouTubeも人気。
『京都の花屋プーゼの花日誌』文化出版局
 
後藤 亜希子(BIONIC PLANTS)
神奈川県生まれ。日本の文化や精神性を学ぶため、華道(古流)の世界に入り、花屋に勤めたあと、楠木誠悟さんと出会い「BIONIC PLANTS」を立ち上げる。花を手軽に贈り、楽しんで欲しいとの思いで「WEEKLY FLOWER」プロジェクトなどの活動にも力を入れている。



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