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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2019.11.01

Botanical Goods

Botanical Goods34
りんごとお花のお菓子屋さん「アップル&ローゼス」のこだわりタルト

信州・安曇野にある「アップル&ローゼス」は、りんごとお花のお菓子屋さん。そのお菓子作りの原点にあるのは、地元長野県の大自然が育んだりんごの美味しさを、もっと多くの人に知ってもらいたいというオーナーの呉羽英樹さんの思いです。

今回は、信州りんごの美味しさと美しさにこだわった、「アップル&ローゼス」のタルトをご紹介します。
 

信州の自然が育むりんごの魅力

長野県北部、北信州の澄み渡る空気と豊かな水に恵まれた安曇野の地。「アップル&ローゼス」は、地元の農家の方たちが大切に育てたりんごを使い、その美味しさを生かしたお菓子を作っています。信州産のりんごを使って焼き上げたタルトは、どれも食べるのがもったいないぐらいの美しさです。
畑に実る紅玉
 

「アップル&ローゼス」がりんごのお菓子専門店として長野県安曇野市にオープンしたのは2015年。長野県生まれのオーナー呉羽英樹さんは、「子供の頃からおやつといえば地元で採れたりんごだった」とおっしゃいます。毎日のようにその美味しさに触れて成長し、地元を離れても、りんごの味は生活に元気をくれ、故郷への思いを新たにしてくれる存在でした。東京で暮らし、また、世界中を旅する中で、人々がりんごの産地としてまずイメージするのは青森県であることに疑問を感じ、信州産のりんごの存在をもっと発信したい、と考えるようになっていったそうです。
 
甘くて瑞々しい信州のりんごの美味しさの秘密は自然環境です。清らかな水と豊かな土壌、1日の寒暖差や、山から吹く風がこの地の気の流れを良くして、りんごの美味しさを育んでいます。そして、農家の方々のたゆまぬ努力。美味しいりんごを実らせるために、畑の土づくりから仕事に励む姿を見た呉羽さんは、信州のりんごを大事にしなければと感じ、りんごのお菓子作りを考えつきます。
 
さらに、形が規定に合わないりんごは、市場に出て行くことはありませんが、お菓子に使えばそんなりんごの美味しさも余すところなく届けることができます。「長野にも美味しいりんごがあること、長野がフルーツ王国であることをもっと知ってもらいたい。地元の農家の方々と一体になって素晴らしいりんごを守り、その魅力を100%生かしたものを発信したい」。この思いが呉羽さんのりんごのお菓子作りの原点になったのです。
信州・安曇野に広がるりんご畑
  
 

タルトで楽しむ信州産りんご

オープンしたお店には、「大切なひとへ贈る花束のように、心がこもったお菓子を届けたい」という思いから「アップル&ローゼス」と名づけました。そして、その名を象徴するお菓子が、りんごでばらの花をデザインした「アップル&ローゼスタルト」です。
アップル&ローゼスタルト
 

使用するりんごは、信州産の「紅玉」と「ピンクレディー」の2種類。「紅玉」は信州を代表するりんごで、火を通すことによってより美味しく美しい色になります。最近では生産者が少なくなり希少になってきていますが、タルトの味の原点としてこだわっています。また「ピンクレディー」も、皮ごと食べても美味しい信州を代表するりんご。ほどよい酸味と香りの良さが特徴で、お菓子作りにも最適の品種です。シーズンによって「紅玉」と「ピンクレディー」を使い分け、1年を通じてもっともフレッシュで美味しいりんごの味が楽しめるように工夫しています。
 
また、りんごの赤い色合いの美しさも伝えたいと、皮の色を生かしてりんごを薄くスライスし、1枚1枚丁寧に並べてばらの花びらを形作っています。りんごのシャキッとした食感を残すため、スライスの幅を厳密に決め、火を入れています。ひとつのタルトに使うりんごのスライス数もばらの花の花びらと同じ数にしており、自然の美しさへのこだわりが込められています。
 
そのアップル&ローゼスタルトをブーケのようにアレンジしたのが「アップル&ローゼスタルト・ブーケ」。記念日、贈りもの、パーティーにもぴったりの華やかなタルトで、大小さまざまなりんごのばらの花がトッピングされています。
アップル&ローゼスタルト・ブーケ
 

他にも、タルト生地にしっとりとしたアーモンドクリームを敷き、りんごのコンポートを組み合わせたシンプルなタルト「クラシックタルト」も人気です。りんごそのものの美味しさを味わっていただきたいと考え、よりシャキッとした食感を生かしてコンポートにし、皮つきのまま大ぶりにカットしています。こちらもシーズンにあわせて「紅玉」「ピンクレディー」の2種類のりんごを使用しています。
クラシックタルト
 

実は、りんごはばら科の植物。それが、店名の「アップル&ローゼス」のもうひとつの意味です。お花として楽しむばら、果実を味わうりんご。りんごとばらは実は繋がっており、ともに古くから人々に愛され大切にされてきた存在。ばらと同じように、信州のりんごがいつまでも愛されるものであって欲しい、そんな思いも込められています。
 
 

アップル&ローゼスのショップが都内初出店

信州のりんごを使い、味わい深く華やかなお菓子を届ける「アップル&ローゼス」。その東京都内初めてのショップが11月1日、オープンしました。人気のアップル&ローゼスタルトはもちろん、世界と繋がる東京のショップにふさわしく、ニューヨークやパリの感覚を取り入れて新開発された信州りんごのスイーツにも出会うことができます。
新開発のスイーツもならぶアップル&ローゼス新ショップ
 
 
 
apple & roses本店
長野県安曇野市穂高有明8150-1
 
apple & roses 東急フードショーエッジ店
東京都渋谷区渋谷二丁目24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン
1階Carat (カラット) 東急フードショーエッジ内