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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2019.05.17

Botanical Recipe

Botanical Recipe39
たっぷりフルーツの爽やかスイーツレシピ

4月からの新生活や長いゴールデンウィークなど、なかなか生活のペースが定まらずストレスが溜まりやすいのが5月と言われています。また、気温も上がり紫外線も強くなるため、お肌への気配りも大切な時期です。みずみずしいフルーツをたっぷり使ったスイーツで、心と身体をリフレッシュしませんか。

「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を"食のプロ"に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回は、フルーツをたっぷり使った爽やかスイーツレシピを料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。
 
 

オレンジとグレープフルーツのゴロゴロゼリー

オレンジやグレープフルーツは、柑橘類の中でも特にビタミンCが豊富です。鉄分、カリウム、カルシウムなどミネラル類も含み、お肌や身体へのサポートが期待できるフルーツです。そして、なんと言っても柑橘類の芳香成分(リモネン)にはリラックスやリフレッシュ効果があり、アロマテラピーでも取り入れられているほど。ストレスがたまりやすいこの時期には、積極的に摂っていただきたいフルーツです。また、今回使うアガー(ゼリーの素)は海藻を原料としており、ゼラチンよりも香りがよく、寒天よりもなめらかな舌触りが楽しめます。
オレンジとグレープフルーツのゴロゴロゼリー
 
 
<オレンジとグレープフルーツのゴロゴロゼリー>
■材料(3人分)
・オレンジ … 2個
・グレープフルーツ … 1個
・砂糖 … 40g
・アガー(海藻を原料とした植物性ゼリーの素) … 7g
・蜂蜜 … 大さじ1
 
■作り方
1.  オレンジ1/2個とグレープフルーツ1/4個分を房取りする。

2. 残りの果肉を搾り果汁を取り出す。(300mlに満たない場合はオレンジジュースを加えても可)
3. 鍋でアガー、砂糖をよく混ぜ、2を加えてよく混ぜ、弱めの中火で加熱し、沸騰してから1分弱火で加熱する。
4. 3をグラスに入れ分け冷蔵庫で冷やし固める。

5. 房取りしたオレンジとグレープフルーツの実を1㎝幅に切り、蜂蜜で和えて4にのせ、お好みでミントを飾る。
 
 

メロンのヨーグルトスムージー

濃厚な甘さからカロリーが高いと思われがちなメロンですが、実は水分が多く、100gあたり42kcalと果物類の中でも比較的低カロリーです。カリウムの含有量も多く、赤肉系メロンは緑黄色野菜に匹敵するほどのβ-カロチンを含むことから、免疫力アップや美容効果も期待されています。気温が上がるこれからの季節は、汗をかくことで水分やカリウムが失われやすく、夏バテなどの体調不良やむくみなども生じがち。メロンを食べることで夏バテやむくみの緩和に繋がりますので、これからの季節にぴったりのフルーツと言えます。スムージーにして、みずみずしいメロンの果肉を飾れば、ふた通りの食感が楽しめますよ。
メロンのヨーグルトスムージー
 
 
<メロンのヨーグルトスムージー>
■材料(3人分)
・メロン … 1/2個(もしくは1個 大きさによる)
・ヨーグルト(水切りかギリシャヨーグルト) … 100g
・牛乳 … 50ml
・蜂蜜 … 大さじ2
・氷 … 1カップ
 
■作り方
1. メロンを半分に切って種の部分を取り、小さいスプーンで実を丸くくり抜いて、蜂蜜で和える。

2. ミキサーに、1で残ったメロンの実の部分を切り分け、牛乳、ヨーグルト、蜂蜜、氷を入れ、攪拌する。
3. 2をグラスに入れ、丸くくり抜いたメロンを上にのせ、蜂蜜(分量外)をキラキラさせるようにかけ、ミントかチャービルを添える。
 
フルーツに含まれる「ビタミン」や「ミネラル」には、初夏に必要なパワーがいっぱい。しかも、みずみずしさとよい香りが、五感にここちよい刺激を与えてくれます。そのまま食べても美味しいですが、ちょっとひと手間かけて召し上がってはいかがでしょう。作っている時間も楽しく、心身をリフレッシュしてくれますよ。エネルギー源となりやすい糖質も多く含んでいますので、積極的に摂って、5月の気温の変化や気候の変化に備えたいですね。
 

 
 
調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『何度も作りたくなるストウヴレシピ』(ナツメ社)。