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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2019.05.10

Botanical Goods

Botanical Goods29
茶畑から届く自然の恵み。日本茶の魅力再発見

「夏も近づく八十八夜」と、童謡にも歌われた茶摘みの様子。「八十八夜」は立春から数えて88日目、ちょうど5月の始めにあたります。茶畑が輝くような緑に染まり、日本各地で美味しい茶葉の収穫が始まります。

植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は自然の味や栄養が凝縮した日本茶の魅力をご紹介します。 
 
 

茶畑から届く緑の贈りもの、美味しい煎茶ティーバッグ

「日向(ひなた)の国」宮崎の大地で、太陽の恵みと清らかな空気に包まれて育ったのが宮崎茶。その一番茶を厳選し、香り・味・色にこだわってブレンドされているのが新緑園の煎茶ティーバッグセット「MIYAZAKIひなたの茶箱」です。「MIYAZAKIひなたの茶箱」が味とともにこだわっているのが桐製の茶箱。桐の茶箱は防湿性に優れ、お茶の保存に最適とされてきました。幕末、茶は日本の有力な輸出品でしたが、その茶箱には華やかな浮世絵などをあしらったラベルがつけられ、「蘭字(らんじ)」と呼ばれていたそうです。そんなお茶の歴史も感じさせてくれる桐の茶箱は、棚やテーブルに置いても素敵なインテリアとして楽しめます。
煎茶ティーバッグセット「MIYAZAKIひなたの茶箱」
 

手軽に本格的なお茶を楽しめるティーバッグですが、その成分に変わりはありません。茶碗の底に粉のように細かい茶葉が沈殿しますが、その沈殿物にこそ、リラックス効果があるテアニン、抗酸化作用や脂肪分解に効果のあるタンニンなどが豊富に含まれています。
煎茶ティーバッグ
 

煎茶を美味しく淹れるコツは、ぬるめのお湯でじっくり抽出すること。湯のみをあらかじめ温めておけば、ぬるめのお湯でも温度が変わらず、美味しいお茶を楽しむことができます。甘みとコクとほのかな渋みはもちろん、やさしい色合いを目でも味わってください。
 
 

爽やかな口当たりで身体にやさしいほうじ茶の魅力

緑茶を焙煎することで独特の豊かな香りと、あっさりとした優しい味を楽しめるのがほうじ茶です。緑茶に含まれるカフェインのほとんどを取り除くことができるので、身体にやさしく、食事中や食後、お休み前にもおすすめのお茶です。日本を代表するお茶の名所が、静岡県牧之原市。温暖な気候、長い日照時間、水はけの良い弱酸性土壌など恵まれた環境から、大きくて肉厚の茶葉が育ちます。その茶畑から3年に一度収穫される一番茶を遠赤外線でじっくりと丁寧に焙煎し、香ばしく仕上げたのがカネ十農園の「焙じ茶」です。
左:カネ十焙じ茶缶入り 右:カネ十焙じ茶袋入り
 

美味しい淹れ方は、80℃ぐらいの熱めのお湯を注ぎ、1分間ほどゆっくり抽出すること。甘くまろやかで芳醇な香りも楽しんでいただきたいお茶です。カネ十農園の「焙じ茶」は同じ茶葉で3回淹れることができ、急須にたっぷりの茶葉を入れ1回目、2回目、そして3回目と淹れるごとに味に深みが出てきます。
淹れたてのカネ十焙じ茶
 

カフェイン含有量が少なく、寝る前にも飲むことができるほうじ茶ですが、茶葉に牧之原・天竜の茎茶を使用した茶屋すずわの「おやすみのお茶」は、まろやかで優しい香りが特徴。一日の終わりのリラックスタイムの一杯をイメージして作られ、「忙しく働いた一日の締めくくりに、くつろぎの時間を過ごして欲しい」という思いが込められています。ほうじ茶の香り成分にはリラックス効果もあるとされており、まさに「おやすみのお茶」といえますね。
上:おやすみのお茶 缶入り 下:おやすみのお茶 茶葉
 

お茶の基本は「おもてなしの心」であると言われています。美味しいお茶と出会ったら、次は是非、誰かと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。「おもてなしの心」が、お茶をよりいっそう豊かで魅力的なものにしてくれますよ。