


ノエビアの原点は1960年代後半、ドイツにある薬草の宝庫として有名な黒い森。そこで出会った美しい肌の女性たちに感動し、薬草化粧品に着目しました。それから40年、今ではハーブもアロマも一般的になりましたが、ノエビアでは現在、国内と米国の研究拠点12ヶ所で、西洋に加え、東洋や亜寒帯・亜熱帯植物に至るまで研究を行い、ワールドワイドな美肌アプローチを、複合的に活かす試みを進めています。

植物の研究現場では、その環境適応能力、強い生命力、種の保存能力など、たくましいちからに驚かされます。太古の昔から、暮らしの中で見出されてきた植物の持つちから。それは生活の知恵として、また漢方やアーユルヴェーダといった薬草の知識の集大成として、現代に受け継がれています。そして、ノエビアでは植物の持つちからを多角的に分析し、自然のちからを女性の美しさに活かす研究を続けています。植物だからやさしい。そのレベルに満足せず、もっとアグレッシブに科学のちからで植物成分の可能性をとらえます。

植物から未知の有用成分を探し出し、その研究成果を活かした高機能商品を生み出すため、ノエビアは、北海道暑寒別岳や奄美大島の南に位置する離島、請島に実験農場を設け、独自の研究開発を行っています。厳しい自然環境のもと、薬用植物の栽培研究を行うことで、有用成分や機能性に着目した研究成果を商品に反映しているのです。
お肌が本来持っている働きは、保湿、新陳代謝、抗酸化など、実に複雑。美しいお肌のためには各々が正常に働き続けることが重要です。ノエビアではその多様な働きに合わせ、いくつもの植物成分を組み合わせています。それぞれの働きを補い、皮膚恒常性を維持するため、数多くの植物成分を配合しているのです。また、働きを補い合うだけではなく、新しい効果を導き出す研究を積極的に続け、植物の不思議なちからを実現しています。

長年に渡り有用性データを集めていくと、高濃度であればあるほどいいという結果にならないことに気づきます。それぞれの植物成分に最適な濃度があり、そして組み合わせた時に最大の効果を引き出す濃度があります。ノエビアは植物ひとつひとつの特性を独自に研究。解析データを基に最適な配合量を追求しています。

植物を見つめ続けて30年。毎年続けられている分析はチベットやヒマラヤなど、過酷な環境で生育する植物にまで研究対象を広げています。近年では「伸筋草」と「黄花報春」抽出エキスに有用性を確認し、特許を取得いたしました。さらにこの2つの植物成分と他の植物を組み合わせて配合するアプローチについても特許を取得しています。植物の持つちからを徹底的に製品に活かすために、ノエビアは、独自の研究開発にこだわります。