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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2017.12.29

Herbal Life

Special
あなたがいいな!と思ったボタニカルライフベスト10

今回は、2017年にお届けしたボタニカルライフの中から、好評をいただいた「2017ボタニカルライフベスト10」をご紹介しましょう。


第1位 10月27日
Botanist19
樋口愉美子さんが刺繍で描くボタニカルな夢

10月のボタニストは、花や草木など自然のモチーフが魅力の刺繍作家、樋口愉美子さんをご紹介しました。リネンに糸で描かれた花や植物の素朴な表情は、おとぎの世界のような優しさ。その魅力を身近に感じ取れるのが、小さな雑貨に施された刺繍です。がま口ポーチやクッション、エプロンなど、眺めているだけで楽しくなるものばかり。ひと針ひと針丁寧に描かれた樋口愉美子さんの刺繍は、まさにアート。額に入れて大切に飾っても周りの空気を優しく変えてくれます。


第2位 11月24日放送
Botanist20
街にサプライズの花束を。フラワーアーティスト、ルイス・ミラーの挑戦

セントラルパークにあるジョン・レノンのIMAGINEの碑や、工事現場の一角など様々な場所に、ある日突然、花のオブジェが現れます。そんなサプライズの花の贈りものが、ニューヨークのフラワーアーティスト、ルイス・ミラーさんが手がける「FLOWER FLASH」。ニューヨーク、マンハッタンのイーストビレッジを拠点とし、この街のフラワーデコレーションを変えた人物といわれるルイス・ミラーさんが生み出すアレンジは、豪華でエレガント。花一つ一つの個性が自由に輝いていると高い評判を得ています。


第3位 9月22日放送
Botanist18
よいワインはよい葡萄から。タケダワイナリーのこだわりのワイン作り

山形県にある「タケダワイナリー」では、1920年の開園以来、山形の地にこだわったワインを作り続けています。9月のボタニストは、タケダワイナリーの五代目、岸平典子さんの葡萄とワイン作りへの思いをご紹介しました。明治初期に初代がこの地を求め、三代目の武田氏が当時の新品種を植樹し、農園を広げていきました。「タケダワイナリーの畑には、今も三代目が植えた70年という樹齢を持つマスカット・ベリーA種の古木があります。その古木が年輪を重ねてきたように、この地のワイン作りの歴史を引き継ぎ、よりよいものを生み出してゆきたい」それが岸平典子さんの変わらぬ思いです。


第4位 7月21日放送
Botanical Recipe16
ひんやりフルーティ! 新感覚のアイスケーキ「アントルメグラッセ」

フランス語でデコレーションケーキを意味する「entremets」と、アイスを意味する「glacé」を組み合せた「アントルメグラッセ」は、新感覚のアイスケーキ。お花やかわいい動物なども飾られ、とてもカラフルでポップにデコレーションされています。ヨーロッパでは夏だけでなく通年で食べられており、ケーキ屋さんには必ずアントルメグラッセのコーナーがあるほど。表参道にある「グラッシェル」は、この「アントルメグラッセ」の専門店。フルーツが一番美味しい瞬間をお客さまに提供することにこだわり、かわいくておいしいアイスケーキを届けています。


第5位 4月28日放送
Botanist13
今が盛り、弘前公園の桜を守る「桜守」たち

今年で100年目の節目を迎えた「弘前さくらまつり」。弘前の桜は、ひとつの花芽からいくつもの花が咲く、迫力のある花付きが特長です。4月のボタニストは、弘前公園の桜を守る「桜守」の存在をご紹介しました。弘前公園の桜には樹齢100年以上になるものもあり、桜の木の寿命は手当てをしてあげることで、60年が80年に、80年が100年になるのです。桜守の存在があってこそ、未来に向け桜の花は開花し続けることが出来ます。寒い冬をけなげに乗り越え、春、その命を華やかに咲かせる桜。「桜守」の一人である橋場真紀子さんは、未来のための努力を惜しまず、桜の季節が巡りくるたびに思いを新たにされています。


第6位 6月16日放送
Botanical Recipe15
手軽にできる「梅仕事」。今だけの、おいしく爽やかな梅レシピ

6月、梅雨のシーズンの到来とともに店頭に並ぶフレッシュな青梅。ミネラルなど大地の豊富な恵みを蓄え、身体にうれしい栄養がたくさん含まれています。6月のボタニカルレシピは、「梅」の魅力と、爽やかな味を手軽に楽しめる梅レシピをご紹介しました。梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などの有機酸は、疲労回復や殺菌などに効果があり、ビタミンも、A、B1、B2、Cなどを含んでいます。梅酒や梅干しとして古くから親しまれてきましたが、より手軽にジュースやジャムにすることで、健康的でおいしく爽やかな味を楽しめます。


第7位 6月30日放送
Botanical Journey5
色とりどりの紫陽花と潮風に包まれる、鎌倉ボタニカルジャーニー

6月から初夏にかけて、彩り豊かに咲き誇る花、紫陽花(あじさい)。古都・鎌倉では、紫陽花を豊かな緑が溢れる風情のなかで、心ゆくまで楽しむことができます。6月のボタニカルジャーニーは、紫陽花の名所を訪ねる、鎌倉へのボタニカルジャーニーをお届けしました。御霊神社(ごりょうじんじゃ)前では、紫陽花の花に囲まれて走る江ノ電を楽しむことができます。100年以上の歴史を持つレトロな江ノ電と線路沿いの紫陽花の組み合わせは、鎌倉ならではの風景。歩く途中で海が見えたり、潮風が感じられたり、紫陽花と自然の癒しを、五感でたっぷり体験できるボタニカルジャーニーです。


第8位 10月20日放送
Botanical Recipe19
新栗の香りと甘みを満喫。秋を味わう栗レシピ

和菓子や洋菓子、そして旬の食事のメニューまで、秋は栗のおいしさに出会える季節です。10月のボタニカルレシピは新栗を使ったレシピを、料理研究家の井澤由美子先生に教えていただきました。焼き栗の炊き込みごはんは、秋の実りの代表である新栗と「新米」を一緒に楽しめます。ポイントは渋皮を残すこと。栗の渋皮には抗酸化作用のあるタンニンが多く含まれ、アンチエイジング効果も期待できるそうです。また、手軽にできて、ツブツブした栗の舌触りを楽しめるスイーツも。栗は疲労回復によく、美容食とも言われています。素朴な栗の味と食感が楽しめるメニュー、いかがでしたでしょうか。


第9位 7月28日放送
Botanist16
沖縄の心が織り込まれた芭蕉布、その心を守り続ける女性たち

芭蕉布は糸芭蕉の繊維を織った布。沖縄、大宜味村喜如嘉では、自然の材料を使い、すべて女性たちの手作りで生み出されています。手間と根気のいる丁寧な仕事が要求され、沖縄の人々が、長い歴史の中で守り伝えてきたものです。7月のボタニストは、「芭蕉布」を守る平良敏子さんと喜如嘉の女性たちの芭蕉布への思いをお届けしました。現在では国の重要無形文化財に指定され、その素材感や美しい模様は、世界的にも高く評価されています。「芭蕉布は、いわば沖縄そのもの。芭蕉の生い茂った山々の景色は沖縄の原風景。芭蕉布がなくなることは、沖縄の原風景が失われること。芭蕉布を支える私たちが命をかけて頑張ることが大切なのです」。そんな言葉が心に響きました。


第10位 9月1日
Herbal Life18
「EWファーマシー」が届ける新しいドライフラワーの楽しみ方

ケースの中に薬が整然と並んでいるように陳列されたドライフラワー。9月のハーバルライフは、調剤薬局をイメージしたというドライフラワー専門店「EWファーマシー」と、ドライフラワーを飾る楽しみをご紹介しました。お客さまは、まず好みのドライフラワーを5種類か10種類、選んでいきます。ドライフラワーの数やアレンジを、薬剤師に相談するようにショップのスタッフの方と決めていき、最後に透明のプラスチックのパックに密封して出来上がりです。店内に陳列されたドライフラワーの数は約20種類。“ドライフラワーを選ぶ”という楽しさを体験することができます。



いかがでしたか?「あなたがいいな!と思った2017ボタニカルライフベスト10」。2018年も素敵なボタニカルライフをお届けします。お楽しみに!
 

2017.12.22

Botanist

Botanist21
フラワーデザイナー、市村美佳子さんがつくる「緑の居場所」

日々の暮らしや日常に寄り添う花や植物のデザインにこだわる市村美佳子さん。「緑の居場所」をテーマに、様々な形や方法で花や植物のある生活を提案されています。 

今月のボタニストは、「緑の居場所デザイン」を主宰するフラワーデザイナー、市村美佳子さんをご紹介します。
  

市村美佳子さんが作る「緑の居場所」とは

花や緑の存在によって、人の気持ちや暮らしは確実に変わる。お母さまが毎日、お家の中に飾る花に囲まれて育った市村美佳子さんはそんな思いを持つようになります。そんな花のある暮らしのための第一歩が、お家の中のどこかに「緑の居場所」を作ってあげること。テーブルやクロゼットの上などにスペースを作り、ここは花や緑を飾るところと決めてしまいましょう。お気に入りの花瓶を一つ手に入れれば、その花瓶に季節ごとに花を活けて、花と花瓶の出会いを楽しむことができます。小さくてもそんな場所がひとつあれば、花のある生活、緑のある生活がぐっと身近なものになるはずです。何かと忙しいこの時期は「枝もの」を飾るのはいかがでしょう。手間いらずで長持ちします。市村さんのおすすめは「ユーカリ」や「針葉樹(スギ、ブルーアイス、ヒノキなど)」。特に針葉樹の枝や葉はとてもいい香りがしますので、お部屋の中のアレンジにおすすめです。
  

自由な発想で楽しく作れる「緑の居場所」

北欧の陶器メーカーに勤めていた市村さんは、そこで陶器に花を活ける仕事に就き、本格的に花を勉強。その後、独立してフラワーデザインやアレンジを手がけるようになります。活けるのは、花瓶に限りません。バッグが大好きな市村さんは布や厚紙を使って様々なバッグの形の「花のいれもの」を作り、それに花を飾ってプレゼントにしたりディスプレイしたりするそうです。より楽しく自由な発想で花と向き合うことが出来るとか。花を飾った小さなバッグをパーティーのプレゼントに差し上げると、普通に花を持って帰っていただくよりも、驚きや笑顔に溢れた反応が返ってきて、より花や緑への感謝の気持ちが強くなるとおっしゃいます。 

 
市村さんの「緑の居場所」という言葉に込めた思いは、私たちが暮らす地球での緑や花の居場所をもっと大切にしたいということ。あたりまえのように私たちの周りに存在する花や緑。でも、それは決してあたりまえではなく、私たちが同時に守っていくべき貴重なもの。オーガニックを意識して花を選び、花や植物が育つ環境のことを考えたり、持続可能に花が育つための自然を意識したり。「緑の居場所」を守るために私たちに何が出来るかを思い、作品や活動を通して訴えることも、市村さんの花と向き合う姿勢になっています。  
 

 
市村美佳子 「緑の居場所デザイン」
様々な陶器を扱うショップや場所に自ら足を運び、お気に入りの花瓶を集めては定期的にショップを開いて紹介したり、フラワーアレンジのレッスンを行ったり。ショウウインドウやレストランのディスプレイデザインも手がけるなど、SHOP、LESSON、DISPLAYを通し「緑の居場所」の大切さをメッセージされています。
 

2017.12.15

Botanical Recipe

Botanical Recipe21
野菜とフルーツたっぷりのブーケボックスサラダレシピ

四角い箱の中に色とりどりの花を飾ったブーケボックスは、贈りものに大人気です。お花の代わりに野菜やフルーツを詰め込んだブーケボックススタイルのサラダはいかがでしょう。12月のパーティーシーズン、ランチ&ディナーパーティーにぴったりですね。

「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を“食のプロ”に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回は、 ブーケボックススタイルのサラダレシピを料理研究家の市瀬悦子先生に教えていただきます。 
 

彩り野菜のブーケサラダ

見た目もきれいでおいしいブーケボックスサラダ作りのポイントは、それぞれの野菜の下準備です。葉もの野菜は冷水で洗ってしゃきっと。きゅうりや大根は、形や歯触りを楽しめるようにこだわってカット。火を通す野菜も茹で時間をしっかり見極めることが大切です。ブーケボックスをイメージして四角いガラス容器を用意しましょう。野菜を入れる時は、あまり詰め込みすぎないで、ゆったりと入れるのがポイントです。黄パプリカやトレビスなど黄色や紫、カリフラワーの白などを緑の中にレイアウトして仕上げます。

 
<ブーケボックスサラダ>
■材料(4~5人分)
リーフレタス … 3~4枚(80g)
トレビス … 2枚(40g)
ベビーリーフ … 1パック(30g)
大根 … 40g
きゅうり … 1本
黄パプリカ … 1/4個
カリフラワー … 1/3株(100g)
ブロッコリー … 1/3株(100g)
セルフィーユ、ディルなど好みのハーブ … 適量


<ドレッシング>
■材料
すりおろした玉ねぎ … 大さじ1
オリーブオイル … 大さじ4
白ワインビネガー … 大さじ1と1/2
マスタード … 大さじ1
塩 … 小さじ1/3
こしょう … 少々
 
■作り方
1. リーフレタス、トレビスは一口大にちぎり、ベビーリーフとともに冷水にさらし、水気をよく切る。大根、きゅうりはピーラーで縦にリボン状にけずる。黄パプリカは縦に薄切りに。カリフラワー、ブロッコリーは小房に分け、ブロッコリーの軸は皮をむいて輪切りにする。
2. たっぷりの熱湯に塩少々を加え、カリフラワー、ブロッコリーを2分30秒ほどゆで、ざるに上げて、水気を切りながら冷ます。
3. 縦20cm、横20cm、高さ5cmほどの深さのある箱形の器に1と2、ハーブを彩りよく盛り付ける。
4. ドレッシングを混ぜてかける。持ち寄る際はドレッシングを瓶に入れ、食べる前によく振ってかける。
 

苺たくさんのミックスベリーブーケ

クリスマスシーズンの定番カラーは赤と緑。苺の赤にラズベリーやブルーベリーを加え、緑のミントをあしらえば、華やかでかわいいミックスベリーブーケの出来上がりです。ポイントは容器に飾る時に、カットした苺の切り口も見せてあげること。切り口の模様や色合いがミックスベリーの鮮やかな色をいっそう引き立ててくれます。


<ミックスベリーブーケ>
■材料(4~5人分)
いちご … 2パック
ラズベリー … 2パック(100g)
ブルーベリー … 1パック(80g)
ミント … 適量

■作り方
1. いちごはヘタをとり、縦半分に切る。
2. 縦20cm、横20cm、高さ5cmほどの深さのある箱形の器にいちご、ブルーベリー、ラズベリー、ミントを彩りよく盛り付ける。
 
 
ブーケボックスサラダと苺たくさんのミックスベリーブーケ。容器のイメージもおそろいにしてテーブルに並ぶと、それだけで心も華やぐメニューになります。是非、お好きな野菜やフルーツもアレンジして作ってみてはいかがでしょう。
 


市瀬悦子(いちせ・えつこ)
大学卒業後、食品メーカーの営業から、料理の世界へ。多くの料理研究家のアシスタントを経て独立。『おいしくて、作りやすい家庭料理』をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、イベント、メーカーのメニュー開発を中心に活動中。NHKEテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」、「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理監修、フードコーディネートを担当。子供との料理にも力を注ぐ。最新刊は、『切り口ひとつで美味しく見せる 驚きの魅せレシピ』(家の光協会)。

2017.12.08

Botanical Books

Botanical Books9
花や植物が飛び出す! ボタニカルポップアップブック

ページを開くと人や景色が飛び出してくる絵本、ポップアップブックをご存知ですか? アイディアに溢れ、デザインや細部に工夫をこらしたものがそろっています。

植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、アメリカやヨーロッパで人気の、花や植物が飛び出すボタニカルなポップアップブックをご紹介します。

 

SPRING A POP-UP BOOK (David A.Carter

自然界に訪れた春を花や植物を主役にポップアップブックで描いたのが、「SPRING A POP-UP BOOK」 (David A.Carter)です。 David A.Carterは子供から大人にまで愛されるアメリカの絵本、ポップアップブック作家。昆虫の世界を描いた「Bugs」シリーズは世界で600万部を超える売り上げを記録。また、別の作品はニューヨークタイムズ紙で「The Best Chirdlen's Book of the Year」にも輝いています。この「SPRING A POP-UP BOOK」はそのタイトル通り「春」がテーマ。自然界の生き生きとした表情が描かれ、冬の室内に待ち遠しい春を運んでくれます。
満開の桜とカエルたち
 
花に集まってくる蜂や虫たち
 
春の訪れを喜ぶ鳥の家族たち

 
「SPRING A POP-UP BOOK」 (David A.Carter)
春の景色と生きものたちの賑わいを飛び出してくる絵で楽しむことができる一冊です。

 

IN THE BUTTERFLY GARDEN  (PHLIPPE UG)

仕掛けのある絵本は、700年以上前にヨーロッパで生まれたといわれ、19世紀になると多彩で凝った作りの本も登場します。サーカスやピエロなど、当時のエンターテインメントにインスピレーションを得たものが大人にも子供にも人気になっていったそうです。今もアメリカやヨーロッパで多く出版される、ページが開くと絵が立ち上がる「ポップアップ」スタイルの絵本は、1930年代頃にアメリカの出版社が発売。「不思議の国のアリス」、「長靴をはいた猫」など、おなじみの物語がポップアップブックとしても出版されてゆきます。

「IN THE BUTTERFLY GARDEN 」(PHLIPPE UG)は、フランスで出版されたポップアップブック。庭でさなぎが幼虫、そして蝶に変わり、花や植物の中を飛ぶ華麗な姿が描かれています。ページをめくると花や植物が飛び出し、さらに仕掛けをめくると隠れていた絵も現れて、驚きいっぱいの絵本です。
庭の植物に守られた蝶の幼虫
 
緑のなか幼虫は成長して……
 
花に包まれてついに蝶が誕生!

 
 IN THE BUTTERFLY GARDEN 」(PHLIPPE UG)
独創的なアイディアに溢れ、緻密な仕掛けと鮮やかに広がるヴィジュアルは、アートな感覚と楽しい魅力に溢れています。



さて、絵本といえば「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズもよく知られています。ノエビア銀座ギャラリーでは、2018年1月5日まで、「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズの作者、ディック・ブルーナ(1927~2017)のポスター展が開催されています。ディック・ブルーナは、オランダでグラフィックデザイナーとしても活躍し、大人向け推理小説を中心としたペーパーバック「ブラック・ベア」シリーズの表紙デザインや、宣伝のためのポスターを多数手がけました。そこに登場するのは、夜遅くまで読書をして目の赤い熊のキャラクター。シンプルでありながら愛らしい「ブラック・ベア」。この機会にブルーナのポスターを是非、ご堪能ください。

ディック・ブルーナポスター展 ブラックベアは本が大好き
開催期間: 2017年 11月6日〜2018年1月5日
開催時間: 午前10時~午後6時(土・日・祝日は午後5時まで)
会場:ノエビア銀座ギャラリー(株式会社ノエビア 銀座本社ビル1F )
入場無料

2017.12.01

Herbal Life

Herbal Life21
冬ならではの花でお部屋を華やかに暖かく

外の寒さが厳しくなるこの季節、シクラメンやクリスマスローズなど、冬にいっそう美しさを増す花を飾りませんか。外から帰ったら、きっと暖かな雰囲気で迎えてくれますよ。 

今月のハーバルライフは、この時期にお部屋に彩りを添えてくれる冬の植物をご紹介します。

鉢でも育てやすいシクラメンとハボタン

冬の鉢花の代表的な存在がシクラメンです。冬を迎えると次々に花を咲かせるシクラメンは育てやすく、手軽に楽しめるので、お歳暮としても重宝されています。小型で色も多彩なため、室内を華やかに彩る花として人気です。このシクラメンを部屋に飾るときの注意点は、まず温度管理です。10度から15度ぐらいが理想的で、5度以下になると寒さで、20度以上だと暑さでぐったりしてしまいます。暖房を入れると冬のリビングの温度は20度以上になり、シクラメンには少し暑すぎます。玄関や廊下、またリビングでも直接暖房があたらない場所に置いて楽しむようにしましょう。
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シクラメン

ハボタンは寒さで色づいてくる葉を楽しむ植物。シクラメン同様、丈夫で育てやすいので、忙しい方にもおすすめです。白、淡いピンク、赤、紫と華やかで種類も多いのが魅力。好きな色を組み合わせて鉢に植え込めば、長く楽しめるミニガーデンが出来上がります。ちなみに、ハボタンという名前も縁起のよい花「牡丹」によく似ているところから来ています。お正月の飾りにもよく使われ、花言葉も「祝福」「利益」「慈愛」など。これから年末年始に向けて幸運を招いてくれる植物としても部屋に置きたいですね。 
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ハボタン

ヨーロッパの冬の定番、クリスマスローズ

12月と言えばクリスマス。この時期日本で多く出回るのがポインセチアの鉢植えですが、ヨーロッパではクリスマスの頃花を咲かせる「クリスマスローズ」がおなじみです。「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味もあり、うつむき加減に咲くその姿は、冬の貴婦人とも言われています。開花時期も12月から春先と長く、ガーデニングでも冬から早春に欠かすことのできない存在です。熱心な愛好家も多く、ヨーロッパではクリスマスを祝う花として自宅用はもちろん、プレゼントにも人気です。 
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クリスマスローズ

冬に咲く花や冬に人気の植物の多くは、丈夫で育てやすいのが特徴。なにかと忙しいこの時期にも、手間いらずで楽しめるのが魅力です。シクラメンやクリスマスローズは贈りものにも最適ですから、1年の感謝を込めて、その方を思いながら特別な花を選んでみるのもいいですね。