ノエビア

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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2017.02.24

Botanist

Botanist11
日本の野花で四季を伝える〜銀座「野の花司」

東京・銀座にある「野の花司(ののはなつかさ)」は、都会にありながら古民家のような佇まいをみせるお花屋さん。店内には、日本各地から送られてくる山野草や花でアレンジされた花束、鉢、寄せ植えが並び、季節感に溢れています。 
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植物と素敵に関わる人を紹介する「ボタニスト」。今回は銀座にある、野草・茶花の専門店「野の花司」をご紹介します。

四季を生きる。日本の「野の花」の魅力

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銀座「野の花司」は、日本各地の山中などに自生する野の花や山野草を取り揃えた、野草・茶花の専門店です。店頭や店内に並べられた花たちは繊細で奥ゆかしいものばかり。一目で鮮やかさが飛び込んでくる洋花のフラワーショップのような派手さはありませんが、青々とした野草の寄せ植えの中に白いお花が可憐に顔を出していたり、クネクネと曲がった枝のあちこちに、爪の先ほどの小花が咲いていたり、かわいらしい実がなっていたりと、まるで自然の中で佇んでいるようなたくさんの発見があります。温室ではなく自然の中で育つ野の花。日本各地から、その季節・その土地でしか採れないものばかりを取り揃えるため、品揃えは季節によって大きく変わります。野の花の一番の魅力は季節感を伝えてくれること。足を止めて夢中になって花を覗き込んでいると、都会にいることを忘れ、いつの間にか心が穏やかに癒されていくのが実感できます。  

「日本の自然」を追求するアレンジメントや花束

「野の花司」は、もともと骨董や古民具が好きだったオーナーが、「骨董や古民具に合う花がなかなか手に入らないので、自分で集めよう」と始めた花屋さんです。店内は常に50〜60種類の自然の草花で溢れています。そのまま贈るにはかぼそかったり、曲がっていたりするものもありますが、アレンジメントや花束になることで、温室で栽培された花にはない、たくましい生命力に溢れた存在に変わってゆきます。ここに務めるスタッフの一人大澤央枝さんは以前は、結婚式や披露宴を彩るブライダルフラワーアレンジメントを手がけていましたが、そこでは色・形のバランスを美しく、華やかに魅せることに徹してきました。それに対して「野の花司」のアレンジメントの特徴は、「そこに山や野原があるように見え、ひとつひとつの花が生きていること」。一本一本と対話しながら、花の咲いていた場所、それぞれの表情、生命力を感じ取る。そんな丁寧な仕事によって、自然の野の花がより輝いて見えるのです。 
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銀座だからこそ広がる「野の花」の愉しみ方

「銀座という立地を生かして、多くの方に自然の花の魅力を伝えていきたい」と大澤さんはおっしゃいます。郊外で野の花の魅力を伝えようとしても、近くに生えていて見慣れているため、当たり前に感じてしまいますが、ビルに囲まれた大都会では、野の花に感銘を受けてもらえ、手にとって感動していただきやすいのだとか。さらに、様々な一流の店が並ぶのも銀座ならでは。和食をはじめとした色々なお店の方が、上品で癒しを与える存在として、店内に飾る野の花を買いに訪れるのだそうです。「店内のお花を『かわいいね』と言ってもらえると、まるで自分の子どもが褒められたかのように嬉しい気持ちになります。気軽に店内に入っていただいて、野の花の世界に触れてもらいたいですね」 
 
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野山や庭に咲く花で四季の移り変わりを実感していたという、幼い頃の記憶。銀座にいながらそんな体験を楽しむことができるのも「野の花司」の魅力。花屋としてだけでなく、季節の野の花を生けるアレンジメント教室、絵手紙・ステンシルなど植物を題材にした手芸教室にも力を入れていらっしゃいます。野の花を愛でながら食事を楽しめる「野の花茶房」なども併設。可憐な美しさの中に、自然の生命力と力強さを感じさせてくれる「野の花」に会いに、一度訪れてみてはいかがでしょう。  



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野草・茶花専門店 「野の花司」
営業時間 10:00~19:00/日曜・祭日11:00~18:00
住所 東京都中央区銀座3-7-21
TEL 03–­­3535–­­6929/FAX 03­­–3535­­–6930

2017.02.17

Botanical Recipe

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自然の恵みが凝縮!!「メープルシロップ」の魅力とレシピ

「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を“食のプロ”に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回のテーマは「メープルシロップ」です。ヘルシーで安心、ナチュラルな甘さの魅力や、おいしさを生かしたレシピを、料理研究家の有元葉子先生に教えていただきます。
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大自然からの甘い贈りもの! メープルシロップとは?

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褐色の艶のある色合いに、優しい甘さのメープルシロップ。日本ではパンケーキやワッフルに使われるのが一般的ですが、その正体はメープルの樹から湧き出る “樹液”。それを煮詰めて作る、添加物なしのナチュラルな甘味料がメープルシロップです。世界最大の生産地であるカナダでは、厳しい冬が終わりを告げるころ、メープルの樹から樹液が溢れ出します。採取できるのは、春先の2週間のみ。しっかりと年輪が刻まれた原生林の樹液だけを集め、ゆっくりと時間をかけて煮詰めて、ようやくメープルシロップが完成します。40リットルの樹液からできるのは、わずか1リットル。メープルシロップは、まさに大自然の恵みが凝縮された、贅沢な甘い贈りものといえるでしょう。メープルシロップは、厳しい寒さに耐えてきたカナダの人々にとって、まさに春を告げるシンボル。生活に欠かせない大切な存在として長年愛され続けています。

メープルシロップで甘さを足すドリンクレシピ

美しい森が育んだ「メープルシロップ」、その中には身体に嬉しい栄養もたっぷりと含まれています。普段の食生活で不足しがちなカルシウムやマグネシウム、そして亜鉛やカリウムといったミネラル類を多く含み、砂糖では摂取することができない豊かな栄養素を含んでいる上に、低カロリー。そして、しっかりとしたコクと風味のある“おいしい甘さ”は「メープルシロップ」だけの持つ魅力です。 まずそれを“砂糖代わり”に使って日常に取り入れるというのが、有元葉子先生のおすすめです。例えば、まずは飲み物から。ミルクやお茶などのドリンク類に甘みが欲しい時、砂糖の代わりにメープルシロップを加えると、ぐっと深みのある甘さを楽しむことができるそうです。
 
手軽に作れるおすすめレシピは、「メープルラッシー」。ボウルにプレーンヨーグルト、牛乳、メープルシロップ、レモンの絞り汁を入れて、ハンドミキサーか泡立て器でよく混ぜ合わせます。グラスに注ぎ入れて、レモンの皮のすりおろしをのせて完成。ふんわりとした口当たりにすっきりとしたメープルの甘さが加わるのがおいしいポイントです。  
メープルラッシー
『有元葉子 メープルクッキング』より

続いて、もうひとつのおすすめは「メープルスパークリングワイン」。スパークリングワインにメープルシロップを大さじ1加えるだけ。白ワインやロゼと合わせても相性が良く、食前酒にぴったりの1杯を作ることができます。飲み物に“加えるだけ”という感覚ならば、 「メープルシロップの魔法」をすぐに生活に取り入れられそうですね。
メープルスパークリングワイン
『有元葉子 メープルクッキング』より

メープルの個性を楽しむ意外な組み合わせレシピ

メープルシロップの糖質は、身体に吸収されやすく1日の活動源にぴったり。カナダでは、朝からパン、卵、ベーコンなどあらゆるものにメープルシロップをかけるそうです。そんなメープルシロップのある朝食にぴったりの一品が「クロワッサンのパンプティング」。いわば“クロワッサンのフレンチトースト”です。クロワッサンを食べやすい大きさに切り、グラタン皿に並べます。そこにブランデーに浸して、やわらかくしたレーズンを散らし、卵と牛乳とメープルシロップを混ぜ合わせて作った卵液を流し入れて、オーブンへ。30〜35分焼いて一度取り出し、メープルシロップをところどころに落とし、再びオーブンで1分焼いてできあがり。豊かでリッチな味わいと、見た目の華やかさを楽しめるので、休日の優雅な朝食のメニューに取り入れてみてはいかがでしょうか。 
クロワッサンのパンプティング
『有元葉子 メープルクッキング』より

また、意外な使い方ですが、有元葉子先生が特におすすめする使用法が、和食プラスメープルシロップ。砂糖やみりんの代わりとして、すっきりと甘くて深い味わいのメープルシロップを使えば、身体にも良く、よりまろやかな甘さを楽しむことができるそうです。また、溶けやすくて焦げにくいメープルシロップは、特に“照り焼き”に使うのがおすすめ。醤油、日本酒、メープルシロップを合わせたタレを絡めれば、焼き鳥、豚のしょうが焼き、サーモン、ぶりなどをあっという間においしく、コクのある味に焼き上げることができます。また味噌とメープルシロップも相性抜群。有元先生特製の「焼きおにぎり」では、焼き網で両面焼いたおにぎりに、お味噌とメープルシロップを合わせたものを塗り、オーブントースターで香ばしくなるまで焼いて完成。鼻をくすぐる香ばしい匂いや、甘じょっぱくて、コクのある味わい…想像するだけで、食欲がかき立てられますね。 
ぶりの照り焼き/焼きおにぎり
『有元葉子 メープルクッキング』より

森の恵みがぎゅっと詰まった自然な甘さが魅力の「メープルシロップ」。ぜひ、積極的に取り入れてみてください。
 

 
有元葉子(ありもと・ようこ)
料理研究家。素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。キッチン関連グッズの企画・プロデュースなども手がけ、使いやすさを追求したクオリティーの高い商品が注目を集めている。自宅で使っている道具や食材をラインナップした『ショップ281』では、メープルビネガーなどのメープル製品、オリーブオイルなども購入可。
『有元葉子 メープルクッキング』(ソニーマガジンズ)

100%ナチュラルな自然の恵み「メープルシロップ」を使った料理集。ぶりの照り焼き、豚しょうが焼き、ごま和えなどの和食レシピから、白玉のメープルシロップ、白花豆のバニラシロップ漬けなどのスイーツレシピなどを収録。

2017.02.10

Botanical Goods

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St.Valentine's Dayに輝く、ボタニカルな贈りもの

2月14日は St.Valentine's Day。世界中で「愛や感謝を伝える日」として知られています。女性から男性に限らず、男性から女性へ、女性から女性へ、そして自分自身へ。感謝を伝える日として活用してみてはいかがでしょうか。 
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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、バレンタインに贈りたい、「花」をモチーフにしたアクセサリーの魅力をご紹介します。

St.Valentine's Dayは花で感謝を伝える日

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2月14日は St.Valentine's Day(セントバレンタインデー)。古代ローマのキリスト教司祭・聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)にちなんだ「愛の誓いの日」です。日本では女性が男性にチョコレートを贈る日となっていますが、ヨーロッパやアメリカでは、この日は男性から女性へ花やアクセサリーをプレゼントとして贈るのが一般的。「大切な人に愛や感謝を伝える日」として定着しています。この日、一番大事なものが「花」。デートや食事の場所に花束持参で行ったり、できるだけ早く彼女に花を届けようと、女性の働く職場に花束を送る男性も多く、ニューヨークのオフィスビルには、この日、朝から多くの花が届けられるそうです。また、ヨーロッパではメッセージカードに感謝の気持ちを書いて送る習慣も。2月14日は、男性女性を問わず、日頃、相手を大切に思う気持ちを花で伝えてみてはいかがでしょうか? 定番はバラですが、実はこの2月は1年中で花屋さんに並ぶ花の種類が一番多い月とされています。自分へのご褒美として、じっくり花を選んで、買ってみるのもおすすめです。

ボタニカルインスピレーション

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「花」だけでなく「アクセサリー」もセントバレンタインデーの贈りものの定番です。実は古くから花や植物はデザインに取り入れられ、ヨーロッパでも中世から建築物や装飾の大切なモチーフになっていました。花や植物は人の命を支える存在であることに感謝し、常に身近に感じていたい。そんな思いがさまざまなデザインとなって象徴的に使われています。1906年、パリで生まれたVan Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)の「フローラルコレクション」は花がモチーフ。コスモス、ロータス、クリスマスローズなど自然界の生命力とみずみずしさをアクセサリーで表現しています。また、マドモアゼル・シャネルが生涯愛した花と言えば「カメリア」が知られていますが、その花をモチーフにしたデザインも目にすることができます。いつの時代も花や植物が人の近くに寄り添い、命を支えてくれる存在として愛された証と言えるでしょう。

真珠と花の新鮮な出会い、MIKIMOTO BLOOM Collection

実は日本においても、伝統的に「花」や植物のモチーフが美術品に取り入れられてきました。19世紀のアールヌーボーと呼ばれた時代に、流れるような曲線が特徴の花、植物などをモチーフにしたデザインが世界的に流行したのも、その頃、日本から西欧にもたらされた絵画、漆器などの美術品、工芸品から影響を受けたため。日本の伝統的な美とヨーロッパに伝わる技巧を合わせ、今に繋がる宝飾の基礎が築かれていったのです。1899年に銀座に真珠専門店をオープンした「御木本真珠店」(現MIKIMOTO)でも、古くから花や植物をデザインベースとしたアクセサリーを発表してきました。そして、2016年から新たに展開しているのが、「MIKIMOTO BLOOM Collection」です。
 
真珠を取り囲むように繊細な細工がほどこされ、花で編んだレースをイメージした優美なジュエリーに仕上がっています。 オンの時間もオフの時間も女性の装いに欠かせないアクセサリー。ブローチ、ペンダント、イヤリングの3種類が作られていますが、身につけて動いたときの美しさを意識してデザインされています。女性の立ち振る舞いとともに、野の花が風に揺れるような柔らかな動きを演出。女性が普段の生活の場でより輝いていて欲しいという思いが込められています。贈られた方の笑顔が目に浮かびますね。海に育った命の象徴である真珠と、陸で生まれた花が女性の魅力をより際立ててくれそうです。 
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MIKIMOTO BLOOM Collection

「花」をモチーフにした、ボタニカルな贈りもの。古代から女性の装いを美しく華やかに彩ってきた花が、アクセサリーにかたちを変えて感謝の気持ちを運んでくれます。感謝の気持ちとともに、一足早い春を運んできてくれることでしょう。

2017.02.03

Herbal Life

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ひと足早く春準備! ベランダでできるミニガーデニング

寒さがいっそう厳しくなる2月です。春が待ち遠しいこの時期にこそ「ベランダガーデニング」を始めませんか?ベランダやバルコニーを植物で彩り、ひと工夫加えることで、輝く春を迎えましょう。 
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2月のハーバルライフは、庭がなくてもベランダで楽しくできる「ベランダガーデニング」のコツをご紹介します。何から始めればいいのか?どんな植物が手軽に楽しめるのか? 人気グリーンショップ「プロトリーフ ガーデンアイランド」さんにアドバイスいただきました。

ベランダでできるガーデニングのコツは?

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ベランダガーデニングをはじめるにあたってまず必要なのは、ベランダ環境のチェックです。広さはもちろん、手すりの高さや日照条件、風当たりなどを確認。植木鉢や小物が下に落ちたり風に飛ばされたりしないように配慮しながら、どんなものを置けるか、どんな並べ方ができるかをイメージします。ポイントは立体的に植物をディスプレイすること。椅子や棚を利用して鉢を並べましょう。
 
また、床がコンクリートの場合は、ウッドパネルや連結式のタイルなど床材を敷くことで植物を強い照り返しから守ることもでき、ベランダの雰囲気を一気にグレードアップすることができます。たとえ西向き、北向きなどであまり日が当たらなくても、日陰向きの植物を選んだり、台を使って鉢を陽が当たる高さにまで上げたりと、ひと工夫するだけでじゅうぶんベランダを緑の空間に飾ることは可能です。 そして、植物の間にはアンティークの木の看板を置いたり、古いバケツを好きな色にペイントして水やり用の水槽にして飾ったり、まさにDIY感覚でディスプレイを楽しみましょう。 

ベランダガーデニングをより楽しくするハーブ

DIY感覚でディスプレイする楽しみを満喫できる「ベランダガーデニング」。もう一つの楽しみは「収穫」です。料理やティータイムに楽しめるミントやタイム、ローズマリーなどのハーブ類は野菜より育てやすく、あまり手間をかけなくてもたくさん収穫できます。目の前で収穫できるので、何よりフレッシュな香りや風味を味わえるのが魅力。たくさん収穫ができたら、自家製ハーブオイルやソルトを作ってみるのもおすすめです。
 
この時期、「プロトリーフ ガーデンアイランド」では寒さに強いハーブ類として、ローズマリーやタイム、ミントなどの苗を販売しています。育てかたで注意が必要なのは水やりの時間です。気温が下がる夜や早朝に水やりすると寒さで根を凍らせてしまったり、痛めてしまう可能性があります。お昼前後の日差しがある時間帯などを狙って水やりタイムを作りましょう。また、ローズマリーやタイムは、乾燥を好むため水のやりすぎにも注意しましょう。まずは、料理に使いたいもの、ハーブティーとして楽しみたいものなど、自分が収穫して味わいたいハーブを選んで、苗から育ててみてはいかがでしょう。 
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ミント/ローズマリー

春に向けてベランダを華やかにするおすすめ植物たち

冬のベランダガーデニングは、春に向けてのいわば準備期間。とはいえ、始めたからには早く花が咲いている姿を目で見て味わいたいもの。まず、冬でも咲く花の苗を植えることからベランダガーデニングを始めてはいかがでしょう。パンジーやビオラは冬の寒さや乾燥に強く、ベランダでも育てやすい花の代表格です。春まで次々と花が咲いてくれるので、長い期間ベランダが華やかになり、さまざまな品種やカラーがあるのも魅力的です。クリスマスローズも雪や寒さに強い冬咲きの花。品種改良も進み、バリエーション豊かに春を待つベランダを彩ってくれます。 
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ビオラ/クリスマスローズ

さらに、こうした花たちをプランターや鉢に寄せ植えした際、その一画に球根を植えてみてはいかがでしょうか。おすすめは春に鮮やかに花咲くチューリップやクロッカス。球根は秋のうちに植えておくのがベストですが、この時期はすでに根が伸びて芽が出た状態の「芽だし球根」が豊富に揃っています。寄せ植えの花の中に球根を植えておくことで、ひとつの鉢の中で、時間の経過とともに様々な花の開花を続けて楽しむことができます。  
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芽だし球根

また、こうした草花だけでなく「庭木」を植えるのもベランダガーデニングをより本格的なものにするポイント。おすすめは「オリーブ」。さまざまな大きさの鉢が販売されていますので、ベランダの大きさや実の種類を選んで、ひと鉢置いてみてはいかがでしょう。常緑で冬の間も緑の葉を楽しめ、実もつけてくれるので、収穫した自家製のオリーブでパスタやピザを楽しむという贅沢を味わうこともできます。 
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オリーブ

好きな花やハーブを育てて味わう。植物と一緒にちょっと置いてみたいものを考えたり、作ったり。ベランダガーデニングを始めると、春の訪れがいっそう待ち遠しく、愛おしいものになりますね。 

 
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プロトリーフ
ガーデンアイランド 玉川店
 
東京都世田谷区瀬田2-32-14  ガーデンアイランド2F
OPEN 10:00〜20:00
TEL 03-5716-8787