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あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で輝くライフスタイルを!

植物のめぐみを取り入れたライフスタイル「BOTANICAL LIFE」を、テーマ別に週替わりでご紹介します。
植物の世界からあなたに届く「美しい贈りもの」です。

2018.06.01

Herbal Life

Herbal Life27
おしゃれで手軽な緑のインテリア、ハイドロカルチャー

観葉植物やハーブを、もっと簡単にお部屋で育てたい方におすすめなのが、「ハイドロカルチャー」です。人工の特殊な素材と水だけで植物が育つので、どこでも手軽に植物との生活を楽しむことができます。

今月のハーバルライフは、土を使わない植物栽培「ハイドロカルチャー」をご紹介します。

 

土を使わない植物栽培「ハイドロカルチャー」

ハイドロとはギリシャ語で「水」を、カルチャーは「栽培、耕作」を意味しています。ハイドロカルチャーは、この2つの言葉を合わせた造語です。ただ、水耕栽培とも違うのは水だけではなく、人工の土壌素材を使うことです。土の代わりに使うのは園芸用の人工の石や煉瓦。ハイドロコーンという茶色の発泡煉瓦が一般的ですが、色のついたカラーサンドという素材もあって、色や容器でアート感覚も楽しみながら植物を育てることができます。
ハイドロコーンとカラーサンド
  
ハイドロカルチャーは植物を入れる鉢の代わりにマグカップやガラスウエア、花瓶など、身近にある様々な容器で植物を育てることができます。ハイドロカルチャーにおすすめの植物のひとつが「アイビー」。お花屋さんのアレンジで花と合わせて使われることもあるお馴染みのグリーンですが、もともと生命力の強い植物ですから初心者でも安心して育てられます。フレッシュな緑の可愛い葉は、書棚でもキッチン棚でもインテリアと相性が良く、ぐんぐん育ちます。
アイビー
 
 

手軽に楽しくできる植物栽培

ハイドロカルチャーでは、ハーブも育てることができます。ミント、パセリ、ローズマリーやバジルなどをコップに水を入れて挿し、2〜3センチの根が出てきたらハイドロカルチャーに植え付けます。インテリア以外に料理にも使えるのでキッチンで育ててはいかがでしょう。
バジル
 
ハイドロカルチャーを育てる際に注意することは、まずは置き場所。植物によっては温度が上がりすぎると葉焼けがおきたり、根っこが蒸されて腐ったりしますので、直射日光が当たるところは避けて置きましょう。ただし、ハーブ類は時々日当たりの良い窓ぎわに置いて陽を当ててやるとよく育ちます。もう一つの注意点は水やりのタイミング。底に水抜きの穴がない容器を使うため、水がたまりすぎると根腐れをおこしやすいので注意が必要です。容器の中の水が完全になくなってから、水やりを行います。ガラスなどの透明の容器を使えば、中の状況が見えるので、初心者の方にはおすすめです。
 
おしゃれなマグカップや缶などを使って、アート感覚で植物栽培を楽しめるハイドロカルチャー。普段使いの容器で育てた植物は、より親しみ深い存在になりますね。